期待値高すぎたためか、クソつまらなかった。
ワクワクしない方向に話が行って裏切られた感じ、そもそも日高がやった方向のストーリーじゃないってことで、もうダメ。この展開は考察してる人泣かせでは?
日高が良い人過ぎて死人の罪被ろうとするし、意味がわからん。自分もやってないし東死んでるし、別に東で良いじゃんって感じなんだけど。
彩子も彩子で入れ替わったからなのか、何だか日高のこと好きになりすぎてるし、正義感なのか彩子も罪被っても良いです的なスタンスで対応してるのが何だかなあー
日高が実行犯路線の方が絶対に面白かったと思うんだよなー
最後は、また入れ替わってクスってなったけど、いやいやまだまだおじいさんの話とか化粧がうまい日高の話とか外国での話とか、回収されてない話はーーーって感じだし、警察の人もなんか入れ替わってること容認みたいなスタンスになってて私がアナタだったとかわけわからんこと言ってるのに誰一人として驚いてないし、ファンタジーすぎる。
続編作れそうな終わり方ではあったけど、本当に日高が良い人だとしたら、なかなか続編作りようがないような・・・9話、10話は日高の演技で全部嘘でって話で続編だとアツすぎると思うけど、今のままでは、入れ替わってからのラブコメ系ドラマに転身する?か入れ替わってから日常ちょっとやってから、あの石が割れて元に戻れなくなって的なやつなら2時間位行けそうな気が・・
2025年に物語が飛んでるのは、続編への期待を無くすためなのか、それとも待てのサインなのか・・・JINは1年3ヶ月で続編、半沢で7年。4年後ねーどうでしょう。
とりあえず再放送時のマスクネタにあーあんな時あったなーって思える世の中にはなってて欲しい。
出演者の皆さんもテンポも良いドラマだっただけに、このラストはかなり残念でした。
やっぱり、同じような考えの人もいるよねーって記事読んで思ったら、コメントでは、サスペンスやミステリーじゃねーんだよこのドラマは派が結構いらっしゃるみたいで、ビックリ。
そこまで冷静じゃなかった私はどんどん伏線を回収してくれる展開を期待してましたが、確かに改めてホームページの紹介文を読むと、究極の入れ替わりエンターテイメントと書いてありましたわ・・・最終回まで見て、あっぱれって感じです。
2人の 魂が入れ替わった先には、互いの価値観を根底から揺るがす、予想もしない真実と“究極の愛”が待っていた ──。 2021年1月スタート、日曜劇場『天国と地獄 〜サイコな2人〜』。究極の“入れ替わりエンターテインメント”に、どうぞご期待ください!