君の名は。 感想とネタバレ

君の名は。

1日は、ファーストデイで1100円で映画が観れるということで、2017年1月1日、今更ながら、君の名は。を観てきました。

 

映像は綺麗でしたが、なんとも突っ込みどころが満載そうな映画でした。(私には、突っ込めないほど、終盤の入れ替わりが難解でしたが。)ファンタジーとして見ないと駄目そうです。

 

以下、ネタバレを含みますので、知りたく無い方は見ないで下さい。

 

 

 

体入れ替わるとか、すげーことになってんのに名前忘れんだよっていう。

最後にすきだとか書いてる場合じゃねーから。と思いつつ、

そのシーンと、中学時代の瀧くんに会い行くとことでウルウル。

名前を忘れてしまうって仕組みのために何度も君の名は?ってセリフが出てくるんだけど、日常で君の名は?っていうの?っていう。

 

 

また、最高!!、涙が止まらないとか言ってる人はステマなんじゃないかと、、、過去の人と入れ替わるっていうのが私の中で消化仕切れず、映画の世界に完全に入り込めませんでした。

 

 

 

まーとりあえず、奥寺先輩が最高だったので、良しとしましょう。(エンドロールで声が長澤まさみなのにビックリ)

 

 

小説では、映画で描かれなかった描写などが書かれているらしので、ファンの方は読んでみてはいかがでしょうか。

 

それにしても、予告編でやってたアカデミー賞大本命らしいラ・ラ・ランドがかなり面白そうでしたので、3月か4月のファーストデイにでも見に行きたいと思います。